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Folder Protectorを移動、削除したり、新たにダウンロードしたlockdir.exeを上書きすると、再解除や再保護ができなくなる不具合があります。
これを解消するには、lockdir.exeが自動生成したファイルを異なる場所に移動(使用中という名目でプロクテクトがかかって削除できないので)することです。
Windowsのデフォルトの状態ではそのファイルが見れないので、フォルダのメニューの「ツール」→「フォルダオプション」を選択。
「表示」タブの「詳細設定」にて、「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックマークし「OK」をクリック。
すると、lockdir.exeのあったフォルダに「Thumbs.ms」というフォルダがあらわれます。このフォルダ内にlockdir.exeを管理してるファイルがあるのですが、このフォルダごとFolder Protectorを使用しない場所に移動します。
以上でlockdir.exeが正常に動作するはずです。
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Folder Protector