Schwertkreuzの設定・使用方法

プレイしたいコンピュータにUSBメモリを接続します。
Schwertkreuzを実行し、そのウィンドウ内にある起動プログラムをダブルクリックで実行します。

起動する際に、何回か「仮想レジストリの読み込みに失敗しました…」とでますので、「はい」をクリックして学習させましょう。

英語のエラーダイアログが出る場合もありますので、とりあえず「OK」をクリックして試してみましょう。

ここでは、ポータブルメディア（ここでは以下USBメモリとする。SDカードなどでも可能）にオンラインゲームをインストールする方法を解説しています。
ゲームに限らず、他のアプリケーションもできます。

まず、Schwertkreuzをダウンロードします。
「Schwertkreuz_0811.zip（末尾の数字はバージョン）」をUSBメモリに解凍します。

次に、既にインストールされているゲームをフォルダごとUSBメモリにコピーします。

Schwertkreuz.exeを実行し、Schwertkreuzのウィンドウにゲームの起動プログラムをドラッグ＆ドロップします（起動プログラムがわからない場合は、「スタート」→「プログラム」でゲームアイコンを右クリック→「プロパティ」で確認）。

この状態になれば設定完了です。次は適用したいパソコンにUSBメモリを接続します。

Wise Registry Cleanerを実行時に言語選択ダイアログが表示されますので、「Japanese」を選択して「OK」をクリック。これで日本語化がなされます。

ソフト使用前に復元ポイントを作成します。「はい」をクリック。

左上の(|＞)ボタンでレジストリ検査が開始されます。緑色アイコンが安全に削除できるものです。

上はデスクトップアイコン、下はクイックランチャアイコンの作成です。作成したいものにチェックマークしておき、「NEXT」をクリック。

インストールの開始です。「Install」をクリック。

プログラム案内です。「NEXT」をクリック。

インストールが完了しました。「Finish」をクリック。

Eメールアドレスの入力欄がでますが、これは登録しなくても大丈夫です。「NEXT」をクリック。

インストールフォルダの指定です。このままでいいので「NEXT」をクリック。

スタートメニューフォルダの指定です。このままでいいので「NEXT」をクリック。

公式サイトからセットアッププログラムをダウンロードします。

プログラムを実行すると言語選択ダイアログが表示されますが、日本語化はあとで行うのでここでは「English」を選択して「OK」をクリック。

セットアップ開始です。「NEXT」をクリック。

ライセンス規約です。「I accept」をチェックマークし、「NEXT」をクリック。

ダウンロードサイトからZIPファイルを入手します。
解凍して、実行ファイルをクリックするとすぐに利用できます。

利用規約と注意文のようです。「Accept」をクリック。

ライセンスキーを検索します。「Start Search」をクリック。

以下のようにソフトウェアの場所とレジストリ名称とラインセンスキーの一覧がでます。
「Serial Number」がそれにあたるキーと思われます。

・Wise Registry Cleaner 4 Free　→手順はこちら
不要なレジストリを検査し、削除しても安全かどうか判断しながらクリーンアップができるレジストリクリーナーソフトです。
レジストリの復元もでき、日本語化に対応してます。

・Schwertkreuz　→手順はこちら
Schwertkreuzとは、パソコンにインストールされているアプリケーションをUSBメモリやSDカードなどのポータブルメディアで利用可能にするソフトです。
Windowsのレジストリに書き込むためポータブルメディアにはインストールできないソフトが、使用できるようになります。

・LicenseCrawler　→手順はこちら
紛失したラインセンスキー（プロダクトキー、シリアルナンバーともいう）をレジストリから検索して、見つけてくれるソフト。
ライセンスキー一覧情報の保存も可能です。

Double Driveプログラムを起動させ、「Scan」をクリックすると、現在のパソコンのデバイスドライバの状況を検索します。

バックアップしたいドライバをチェックマークします。重要なドライバは自動でチェックマークが入ります（解除も可）。
「Backup」をクリックします。

バックアップ先を問われます。バックアップフォルダはあらかじめ用意しておきましょう（日本語ではなくローマ字での名称が望ましい）。
「Backup all drivers」をチェックマークすると全てのドライバを、「Backup selected drivers」をチェックマークすると先ほど選択したものだけをバックアップします。
前者は時間がかかるので、後者をお勧めします。

バックアップが開始されました。バックアップが完了すると画面の下のボタンが「Stop」から「Close」に変わります。
変わったら、「Close」をクリック。

以上でバックアップは完了です。
バックアップしたファイルを再びドライバとして適用する場合は、「Restore」→「Locate…」ボタンでフォルダ及びファイルを選択し、「Restore」ボタンで行います。

以下の画面がでればインストール完了です。「Finish」をクリック。